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遊休国際特許を使っての高収益事業へのご招待ーInventErgy

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業界最大の取引可能特許データベースを基にした当社の国際特許購入仲介事業、Tynax Project に追加補強して、各社がお持ちの膨大な量の国際特許の効率運用に特化した事業ーInvenErgy Projectを立ち上げます。ご期待ください。

米国でここ数年急速に成長している各企業独自の「非戦略知財資産」の流動化事業の中心人物数人が設立した「特許換金企業体Patent Monetization Entity (PME)」の魁、InventErgy Inc.の日本代表を当社が引き受けました。

背景:情報化時代の特長として急速な戦略事業の変換が加速していますが、それは自社開発技術・特許のみをベースとした事業構築を不可能とし、それに伴い各社所有の知財資産の棚卸・再評価・組み換えが必須になってきています。世界最高の特許出願数を維持している我が国では、特に緊急課題です。

InventErgy: 米国でも数年前からこの必要性が認められ、企業の知財管理で業界をリードしている数人が集まって昨年暮れに設立したのがInventErgy Inc.です。
その構成メンバーは:
Joe Beyers (CEO)-3年間でHPの知財事業を零から年利益数億ドルに立ち上げた業界のリーダー
Marshall Phelps(Board Member)-IBMの知財事業を10年で数百万ドルから10億ドル事業にし、Bill Gatesに引き抜かれてマイクロソフトの知財事業を作り上げた
その他多士済済です。

標準ビジネスモデルは、御社の戦略から外れて維持費のみ掛っている特許資産を適当な金額でお譲り頂き出費を止めると共に、その特許群からのライセンス収入の特定割合を継続的に御社にお祓いする事により、トータルで御社の収入総額は、単純な特許売買収入をはるかに超える、というものです。

InventErgyの強みは、実績に裏打ちされた構成メンバーによる各社の非戦略特許の有利な流動化能力と、上場により調達する自己資金による腰を据えた適時積極経営及びその結果としての高収益です、 既に米国、ドイツを中心に関心が集まりつつあり、日本の数社も積極的な検討に入っています。

お願い: 知財資産の効率利用をお考えの企業にぜひご検討願いたく。ご連絡をお待ちします。  (03-3229-2600 又は makiuchi@prime-inc.biz)